ファイヤーフォールVC・レビュー①
卓球王国別冊2018にて、フェニックスクラブの代表者さんが
「アウターのように硬くて良いラケット」
だと推していたものですね。
アウターに近いインナーラケットとして紹介されているのを見たのは、このラケットが多分初めてです。
当時は木材ラケットにしか興味がなかったので手は出しませんでしたが、
年々嗜好が変わって特殊素材派に変わりまして、アルネイドインナーやハイブリッドZCインサイドときて、最後にこのラケットに手を出すことになりました。
決め手になったのはツイッターの情報。
WEB上の評価はイマイチでしたが、ツイッターのフォロワーさんから中々良いものだという感想が上がっていました。
「かっ飛びというほどでもなく、しなりも感じられて使い易い」
とのこと。
値段もお手頃だし、重量も控えめだから取り敢えず購入することにしました。
157×150サイズでも、ゼクスギアシリーズとはまた形状が異なり卵型に近いですね。
性能については正にフォロワーさんの言う通り飛びすぎず使い易い。
個人的にはインナー + 7枚合板みたいな性能だと思いました。
うん、コレは良いラケット。
板厚6.6mmでアラミドカーボン使用のファイヤーフォールACよりは、
Vカーボン使用で板厚6.4mmのファイヤーフォールVCの方がしなりますね。
素材の硬さより板厚の方が影響がでかい。
気が向いたらもうちょっと詳しく書くかも。
本レビュー書きました...。