卓球&雑記from駿河

ほぼほぼ卓球関連

ラザンターとディグニクスのシート

 

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RASANTER R48_JP | Andro

アンドロジャパンホームページより引用

 

ラザンターとディグニクスのシートの厚さはほぼ同じってマジですか?

 

2021卓球王国8月号にて、

 

ラバーのトップシートの形状を比較する企画がありました。

 

その企画では、

 

「ラザンターのシートはラザントパワーグリップの厚すぎるシートに比べて薄いだけで、第一世代スピンテンションとシートの厚さはそんなに変わらない」

 

という感じにまとめられていましたが…。

感覚的には納得できぬ!

 

シートを薄くした結果、擦るタッチでボールが落ち易い欠点がラザンターR48にはあって、ディグニクス05にはないじゃん!

 

それだけタマスの技術が突出しているとでも?

 

ラザンターとシートの厚さが同じなら、その厚さは凡そ1.6mm

 

出そうと思えばスポンジが2.3mmのディグニクスが出せるということなのか?

 

意外と、

 

「2.3mmは弾みすぎて実用に耐えないから敢えて2.1mmまでにした」

 

っていうオチだったりしてw