卓球王国10月号 用具篇
Pick UpからHina Hayataとアンジェヒョンラケットについて
Hina Hayataはインナーらしい打球感でアウター並みの弾みがある
アンジェヒョンは硬めの打球感で総合力が高い
これからのインナーラケットのトレンドは出来るだけ従来のインナーらしい使いやすさを残しながらアウターの威力に近づけていく流れなのかなぁ
ブラインド試打で評価が高かったラバー
※5点満点中、平均点が高かったラバー4選
スピン評価
スピード評価
ライガンスピン、V15EX、ハモンドZ2、ファスタークG1
総合値
ファスタークG1、テナジー05、ヴェガⅩ、DNAドラゴングリップ
グッズ2022でも比較されていたハイブリッドk3と09c、
スピード
09c > k3
スピン
k3 > 09c
個人的に気になったラバー2つについて、
エボリューションmxdはタマスのラバー似た感触で対下回転に強い
ブルーストームプロAMも対下回転のバックドライブのやり易さが評価されていた
グッズ2022で高評価だったDNAプラチナXHは今回の試打では不評
ディグニクス05も一部の人から滑る感覚がするという感想が挙がり、トップ使用ラバーの性能を引き出すことの難しさが伺える
ゼクスギアインて割と癖強ラケットだと思うんだけど、試打ラケットにあんまり適さないのでは?